▼ 当サロンを訪れる全ての方に ▼
【重大なご連絡】
当サロンでは、今年10月以降実施される
(新型コロナ)レプリコンワクチン(コスタイベ筋注)を接種された患者様の施術受け入れを停止させて頂きます。
この処置に例外はありませんのでご周知おきください。
新患の方はもちろん、当サロン長年かかりつけの再受診の患者様、付き添いのご家族を含めて、レプリコンワクチン接種者の施術は行いませんので、宜しくお願いいたします。
尚、今までもリアルでの施術が無理な方へ「現代気功」による遠隔施術も行っておりましたが、よりご利用しやすい施術料金に下げ(ご確認下さい)させて頂いておりますので、ご用命の際はお申し付け下さい。
▼ 参考までに下記の動画をご覧頂ければ幸いです。
やっと . . . まともな医師は、声を上げはじめています。
ここまでのPandemicとは?
ほんとう?に自然発生的に、変異しまくっているなんちゃらウイルスが原因だとお思いですか? (^_^;
私が、4年前にこの2度目のPandemicについてもお伝えしていましたので、理解されている方は理解されていると思います。
今は、テレビ・新聞を含むマスコミを信じてはいけない時代だと言うことを感じて下さい。
インターネットに至っては9割が嘘の世界です。
誰も本当のことを教えてくれないのではなく、本質を知っている人が限られているということです。
本当に闇は深いですが、、、
自分の肌で感じ、頭で考え、悔いの残らないよう行動することを祈っております。
以下は、最近少しずつ出始めた情報でもありますので、参考までに . . .
コロナ後遺症とは?
新型コロナウイルス[COVID 19, SARS-CoV-2]感染症=(以下、《コロナ感染》と略)に罹ったのち、激しい活動性の感染症状を脱し、解熱し治癒とみなされた後も長期間に渡って様々な症状が残存することがあります。
コロナ感染後にも長引く症状をまとめて、【コロナ後遺症】と呼ばれています。
コロナ後遺症の特殊性として、コロナ感染自体は非常に軽く済んだ方でも、その後の後遺症の方が感染期間よりも重く辛い場合が少なくない、という点が指摘されています。
また症状が呼吸器系のみならず、循環器・消化器・神経系・骨格系など全身に及ぶ場合も多いことも特徴です。
コロナ後遺症と考えられる症状は多くの場合、時間経過とともに改善していく傾向がみられますが、症状残存期間は人によって差は大きく、2-3週以内に症状消失する例から、半年以上経っても改善していない例もあります。
実際のところ、後遺症は最長で何年続くのか、感染症の専門医といえどもはっきりした見通しを立てることは難しい段階です。
後遺症として報告があるものとして次のような症状があります。
コロナ後遺症の症状
- 嗅覚・味覚障害
- 強い倦怠感
- 息苦しさ・息切れ
- 思考力・集中力の低下
- 激しい記憶障害
- 意欲低下 気分が落ち込み
- うつ状態 不安感
- 止まらない空咳
- 関節痛・筋肉痛
- 胸痛・胸が締め付けられる感覚
- 頭痛
- 不眠 睡眠障害
- 動悸・頻拍・不整脈
- 激しい寝汗
- 食欲低下・下痢
- 頭髪の脱毛
- 眼の乾燥・充血・痛み
- 繰り返す湿疹
…などの報告があります。
また、コロナ感染後に以下の疾患が高頻度で続発することが解ってきました。
- 間質性肺炎(器質化肺炎・肺線維症)
- 睡眠時無呼吸症候群
- 胃食道逆流症
- 脳梗塞
- 心筋梗塞
- 各種の血栓症
- 高血圧
- 糖尿病
- 肝障害
- 筋痛性脳脊髄炎
- 足先のしもやけ状の変化 (コロナのつま先 =Covid toes)
これらは後遺症と呼ぶよりも、コロナ合併症と呼ぶ方が適切かもしれません。
コロナ後遺症 発生の仕組み
コロナ後遺症の全貌はまだ未解明ということになっていますが . . .
コロナウィルスは肺や呼吸のみならず、全身の至るところの組織の細胞に入り込む能力があること、そして全身的な免疫の暴走(サイトカインストーム)を引き起こすことで、血栓形成や細胞障害(ウィルス標的細胞の自殺 : アポトーシスなど)をもたらす場合が少なくないことが解っています。
サイトカインストームの影響は血栓やアポトーシスだけではありません。サイトカインとは、免疫システムの情報伝達物質群のことです。サイトカインには多数の種類があり、健常時では全体で全体として絶妙なバランスを保ち、体の健康を守っています。
ところが、コロナ感染で体中にサイトカインストームが吹き荒れ激しい炎症を引き起こされると、産生される過剰な活性酸素種などによって組織間の情報コミュニケーションシステムが狂い、自律神経機能に激しい不調をきたす可能性があります。
コロナ後遺症の患者さんの中には、採血や各種の詳しい画像を受けても特に異常が認められず、原因不明の自覚症状だけが強く目立っている方が少なからずおられます。私(佐藤)は、そういうコロナ後遺症は、過剰なサイトカイン分泌による自律神経の可能異常ではないかと推測しています。